先週の夕刻に街中を歩いていたら、歩道の傍らでほぼ満開状態の桜を発見!
3月に入っても、なかなかコートが手放せない(寒がり、というのもあるかもしれませんw)、気温の低い日々が続いていたせいか、目に入ってきた満開の桜に驚いてしまいましたが、もう4月も間近になりつつあったのですね。。。
まだ少し肌寒かったので、意外な感じで最初は「作り物?」とも思ってしまいましたが、近付いて見ると、本物の桜の花でした。
細い枝に、たわわに花を咲かせる桜の木…木の周囲もまた華やかな雰囲気に包まれます。
細い枝に、たわわに花を咲かせる桜の木…木の周囲もまた華やかな雰囲気に包まれます。
このような説明書きが、桜の木に括り付けられていました。
曰く、「不断桜」という桜で、12月頃~4月頃という長い間にわたって花を咲かせ続けるとのこと。
桜といえば、あっという間に散ってしまうイメージを抱いていましたが、このような桜もあることを、初めて知りました^^
…それにしても、この界隈は時々通り過ぎているはずなのですが、今まで全然気付きませんでした;
この桜を「御池桜」と呼んで愛でていらっしゃる、地元の粋な有志の方々に比べて、己の「粋」の無さを思い知りましたが、この日初めて気が付いて、間近に迫りつつある春の気配を感じさせてくれた夜桜を眺めて、一足先に桜の季節を実感してトクしたような、心地よい気分になりました♪
間もなく訪れるであろう、桜のシーズン本番が待ち遠しいですね!
0 件のコメント:
コメントを投稿